時間の分散について

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投資をする際には時間を分散することは重要な事の一つだと言えるでしょう。安くなったタイミングで資金を全て投じ、そして高くなったところで売却をすれば高い利益を得られると考える人もいると思いますが、それほど簡単にはいかないのが現実です。安くなったと思って買うと、さらに価格が下落することもあり得ます。また、少し上昇した段階で、これからも上昇するだろうと予想したとしても、それが外れて高値掴みをしてしまうこともありえるのです。このようなことは、相場では珍しいことではありません。プロでもタイミング良く買うことは難しいのです。

買うタイミングを分散することによって、高値掴みをしてしまうリスクを抑える事ができます。例えば、安くなったと予想される銘柄があった場合、一度に買うのではなくて、例えば予定している投資金額の1割をまず購入します。そして、次週にさらに1割を購入するというようにして、少しずつ購入していくのが良いのです。

売るときも同じで、一度に全て売ってしまうのではなくて、何度かに分けて売ることで平均的な利益を得る事ができるでしょう。投資信託を運用しているファンドマネージャーなどもこのような方法で分散を行っているのです。